快適で安全な道路 農地を潤す技術

防護柵

防護柵用基礎ブロック
「 G ベース」

下部構造直上に設置可能なプレキャスト防護柵用基礎ブロック。

平成16年度制定『車両用防護柵標準仕様・同解説』『防護柵の設置基準・同解説』に準拠

「Gベース」は、品質・工期・安全性・施工性・経済性・メンテナンスなどあらゆる面で現場打ち工法に比べて多くの長所を持った画期的なたわみ性防護柵用基礎ブロックです。
「Gベース」は、車両の衝突荷重を考慮し、金沢大学の指導の下、安定・構造試験を行い、その安全性が確認され、たわみ性防護柵C種~SC種に対応しています。
また、歩道用(P種)対応規格もご用意させていただいております。

1.下部構造物の直上に設置可能
下部構造とGベースの前面ラインをそろえる計画が可能。
(1)必要用地幅が小さくなり、用地取得費用が削減できる。
(2)下部構造の断面も小さくなり、盛土の費用も削減。
衝突事故が発生した場合も中空部を設けて設置されたGベースは、下部構造物に衝突荷重を与えません。「実験報告」をご参照ください。

 

2.豊富なバリエーション
(1)背面に側溝を設置する計画が可能。
(2)総高500~800までの規格を保有。
(3)遮音壁、標識など特殊部の対応が可能。
「施工事例」をご参照ください。

必用寸法※ Gベース標準製品
H400 H500 H600 H700
自由勾配側溝
(300×300)
背面高495mm以上
道路用側溝
(300A)
背面高515mm以上
現場打防護柵基礎 総高800m

 

※必用寸法は、各側溝の最低規格の総高に高さ調整のコンクリート、モルタル、砕石等を考慮した値。


3.ドライ施工で工期短縮
(1)背面のコンクリート打設が不要
(2)ボルト連結でラクラク施工。
(3)標準製品での曲線施工が可能。(R15mまで対応可能です。)


4.維持管理も容易
万が一の事故による損傷も早期復旧。

●復旧に関する工期は現場打ちの20%

 

参考文献「道路土工-擁壁工指針」平成24年7月(P213)より

付属施設の基礎は擁壁と分離し、その影響が擁壁本体に及ばないように計画するのが望ましい。用地条件や周辺環境条件等の理由から、付属施設を擁壁に直接取り付ける場合には、付属施設が擁壁に及ぼす影響を十分考慮して必要ね措置を講じるものとする。

Gベースは、下部構造に影響を及ぼさない設計をしています。


5.環境貢献
CO2排出量の低減による環境貢献。

●CO2排出量は現場打ち工法の40%

 

6.幅広い柔軟な対応
◎ガードレールをはじめ、ガードパイプ、ガードケーブルにも対応が可能です。
◎曲線施工R15m対応以外にも、屈曲部などの対応も可能です。
◎縦断勾配に合わせた設置が可能で、縦断勾配B,C種15%、SC種12%まで対応可能です。
◎防護柵終始端の縁部対応(L=1.5m)も可能です。
◎Gベースは、その他様々なニーズにお応えできる製品です。
最寄の営業所にお問い合わせください。

施工手順・歩掛(車・歩道用)

設計方法 防護柵設置基準準拠

下部構造がある場合(直上)の設計は幅350mm(緩衝材300mm+発砲スチロール50mm)の範囲において、中空状態としてモデル化し行っています。

 

参考文献『車両用防護柵標準仕様・同解説』(P133)より

基礎の長さは、基礎の目地間を安定設計に用いる一連の長さとして計算を行うものとするが、基礎の長さが10mより長くなる場合については、10mを最大の長さとして計算を行うものとする。

Gべースは、基礎の長さを10mとして設計しております。

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